愛の𠮟咤ブログ

~今度こそ、愛だけを持って生きる~

(朝)爽やかではある

夜通し、お腹を掻いていた気がする。

今年の夏に荒れ始めた腹部全体がまた、睡眠中であっても痒みを主張してきた。

 

どの辺りのストレスだろうか。

 

 

随分と寝覚めも良い。布団の中で目を開けた瞬間から、心の軽さを感じる。

 

起きて、ストーブを着け、白湯のためのお湯を沸かす準備をし・・・

 

こんな小さな動作一つ一つに満たされた気分であるのは何カ月ぶりだろうか。いや、何年ぶりだろうか?

 

しかもだ、生理が来そう!それも”普通”の周期で。

今年に入って数カ月間、過去にもあり得なかった周期が空くようになり、そろそろ婦人科のなにかを心配しそうな雰囲気だったが、これは嬉しい。

体が正常に戻っていく希望が持ててきた・・・。

 

 

さて、寒くて相変わらず起きるのは時間が少しオーバー気味であるが、本日はオンラインMT1本、対面MT1本、午後は市内巡業の仕事をしよう。銀行の振込もしよう。

 

 

朝からスープも作れた。体を燃焼させよう。

 

今日も健康で起きられてありがとうございます。

(夜)それでも、ホワイトであれ。

なんだか良い日だった気がする。

 

朝は日が差し、祈りの感想もブログに書けた時点で清々しい。

 

この気持ちは、自分だけのものだ。

誰かに見せるでも評価されるでもない。

 

 

しかし一つ、出先の仕事で凡ミス。

ミスというか・・・ロック解除のメモ写真がスマホからいなくなっていた。

 

原因は、先日SDカードを入れ替えてしまっただけという、いたってシンプルなミス。どう転んでも自分完結のお話だ。

 

こうした小さなミスも「誰かが邪魔している!」と感じる心が少しでも顔を出すのは、まだ浮ついたスピリチュアルが抜けていない証拠だ。

 

しいて言うなら、対策は計画性を持つこと。それに尽きる。

 

やはりまだ、えいや!で出掛けの準備をしている。

立ち寄り地を頭に巡らせながら「ああ、あそこも寄れたのに。あれも持ってきていれば処分できたのに・・・」の繰り返しだ。計画を持て自分!

 

出掛けに「あれ持った?これ持った?」の焦りがまだある。

計画第一。計画9割。

 

 

夕方からは、楽しみにしていたメガネショッピング同行。

信頼なる知人のセレクトと、自分の好みがドンピシャ。ものの15分で決まってしまった。

 

約束通り、コーヒーでお礼を。

知人はいつになく饒舌に話してくれる。どうしたのだろうかと始めは思ったけど、こちらも段々とリラックスして雑談に集中ができた。

 

雑談も少し深くなり、仕事のこと、そして先週起きたコミュニティでの迫害(言い方がちょっと仰々しいか・・・)も吐露させてもらった。

 

わたしもそれで少しラクになったし、知人の、業務上起こる事に対するスタンスも聞くことができた。

 

それを聞いてわたしは嬉しかった。

 

法の隙間をぬって、ギリギリのグレーゾーンを潜り抜け対価を得ても、いずれ頭打ちになる。そして、そのように得て行う事業とは如何なるものか?真の希望となるのか?

 

士業の知人が、曇りなき眼で語ってくれたのは、わたしの希望になった。本当にありがとうございます。

 

それでも、ホワイトであれ。

 

開業間もない、経営の右も左も分からぬうちに地元の異業種交流会に入り洗礼を食らったわたし。

それから幾度となく、あらゆるコミュニティと出会っては違和感、別れ、出会い・・・

 

グレーゾーンをただたださ迷い、漂流して疲れたんだ。でも、生まれ変われるんだ。

 

 

希望があるから、まだくじけていない。もう、人と人を比較しない、強制(矯正)しない。

 

自分自身が、ただただ穏やかであれ。

楽しいこと、嬉しいことを純粋に発信して共振を生もう。

 

コミュニティのKコーチ、ありがとう。

あなたが教え伝えてくれた世界を、わたしはステージを変えて結び直したい。

 

今までのご縁を経つのとはまた違うのです、依存を絶った自分を祝福したい気持ちなんです。

 

「祈りは誰のものでもない」、その言葉を胸に。

(朝)ひとつめの記事を書いた翌朝の雰囲気

なかなかにすがすがしい。

 

昨夜、ブログを書いてから眠気が覚醒してしまってしばらく眠れなかった。

千鳥の漫才を子守歌に、目元にホットアイマスクをすることでいつの間にか眠れていたようだ。

 

このくらいで起きたい、という時間から少しオーバーした起床。

だけど快晴のため気分もいい。4日ぶりに祈りを行う態勢も取れた。

 

1Weekチャレンジとして決めたものを祈り続けた。

 

続けて祈るよりも、3、4日開けて内観→祈る→内観→祈る・・・を繰り返すほうが性に合っているのかもしれない。

 

 

まず、場所と自分を清める

他人に分からせてやりたい、傲慢、虚栄、うぬぼれ、思いあがりの意識を消す

人間関係による経営不振を解決する

 

コーチへの感謝も込めて。

 

怒りが噴火したあのときに比べ、随分と落ち着いた。

時折よぎる、あの人やあの人の顔も薄れてきている。

 

自分から思いを飛ばすことも、飛んでくることもそろそろ消えていけそうだ。

 

 

今日は市内を回る仕事だ。何軒行けるかな?

 

そして、頓挫していたHPリニューアルについても再始動したのだ。

頓挫させたのは私だったけども・・・リスタートを快諾してくれるとは。

 

さっそく、打合せ日程も決まりそう。

 

頑張って良いのですね。神様。

あの頃、描いたHPの構成とはまったく違うものになるだろう。

 

欲望抜きの、地に足を降ろし、愛に溢れるHPにしたい。

 

 

そして、相方の夢を見た。

相方の懐に入り、すごく心地いい夢だった。ここに居て良いのだと思えたし、相方も歓迎してくれているように思えた。

 

少しずつ癒されているらしい。

少しずつ生活も楽しくなってきているのが分かる。

 

 

夕方には親愛なる知人とメガネ屋さんへ行く。

今の眼鏡では、満面の笑みで写真を撮れたことが無いのだ。

どこかぎこちなく、顔がこわばる。

 

次は魂から笑えるような、自分にぴったりの眼鏡を見つけたい。

 

 

さあ、今日も頑張れ自分!

穏やかに、穏やかに。

レ○ティリアンだと疑われて

愛と光を学ぶコミュニティで、私はひどく腹が立っていた。

 

私が怒っていた理由は、学んでる割に何も行動してなくない?みんな?というものだった。

 

いつも怒っていたし、いつも忙しくて眩暈がする。

 

コミュニティの仲間に怒りを抱いていた。

それはじわじわと相手に伝わっていたのだろう。

 

 

学びを伝えるコーチ(という呼び名で良いのかはさておき)が「おかしい」とコミュニティの一部で疑問が湧いたらしい。

 

おかしくなったのはなぜ?誰のせい?

 

私のせいだったらしい。

 

私がレ○ティリアンだからだ!と、つい数時間前まで普通にやり取りをしていた人すらも手のひらを返した。

 

 

確かに、私にレ○ティリアンが入っていたらしい。

コーチが私の魂を探ったら、居座っていたそうだ。

コミュニティを利用して、レ○ティリアン王国にしようと、乗っ取りをしようとしていたらしい。

 

 

コミュニティ内でたまに「トカゲが・・・」とかいう話題が出たが、自分に降りかかるとは夢にも思わなかった。

 

どこでどう、レ○ティリアンから私が標的にされたのかは定かではないが、2021年秋頃のようだ。

 

確かにその頃も、色々な感情がぐるぐると私に巻きついていた。

 

『見える』方から、私の左側に狡さが見える、とも言われていた。

 

 

疑われて、誰もいなくなって、自分の不甲斐なさに気づいた2022年初冬。

 

 

この状況を招いた原因は、学んだ祈りをして、見えてきた。

 

あの時のあれが・・・相手にはそう取られていたのか・・・

 

 

怒りが段々と、悲しみに変わってきた。

自分のいたたまれなさ。

 

よくよく振り返れば、コミュニティに甘えて、仕事の幅も全然拡がっていない。

知識は拡がっているものの、コミュニティの知人とでしか行動できていないのだ。

 

 

「人への恐怖を取る」のが全然できていない。

 

同じ学びをした人となら話が速い!に甘えていたのだ。

 

 

コミュニティの知人ばかり目をやって、自分が能力がある風に相手と比較して怒りを抱えて・・・疑われても仕方がない。現にレ○ティリアンに憑依されてもおかしくない。

 

 

 

でもね、直接言って欲しかった。

 

手のひら返して、自分の知らない場所で嘲笑っていたのだろうかと思うと、なんて悲しいんだ。

 

 

コミュニティの一部の知人は、仕事用のSNSを見てきているのがわかる。足あと分かっていますよ。監視か、気にかけているのか分からないけど。

 

 

私の最大の失敗は、

コミュニティに甘えたこと

コミュニティ内・外で人を分けたこと

コミュニティ外の、私を応援してくれる人を蔑ろにしたこと

 

 

「コミュニティがあるから、私は大丈夫です!」って、なんか根拠のない自信持ってたな。

 

自分が疑われてハブにされて、スマホも随分と静かになった。

まるで嵐のあとの静寂だ。

 

部屋の中もムチャクチャだった。よくもあんな状態で、毎日予定を入れて、一週間の出張にも行って生きていられたなと思う。

金銭感覚も、衛生観念も、もうおかしくなっていた。

 

郵便ポストを半月も開けられないなんて、自分史上あり得ないことだ。

どれだけ、何に、恐怖を抱いていたのだろう。

 

 

この件で気づいたこと。

やっぱり、本当に一緒にいたい人といたい。

上から目線にもならず、下から見上げるだけでもなく。

同じ線の上で立って話したい人と出会いたい。

 

この件でまず感謝したいのは、相方への愛が少し変わったことだ。

 

「私は会社から独立して、こんなに頑張っているんだから!」を相方に分かって欲しくて仕方がなかったんだろう。何度も衝突した。というより、私がいつも火種をぶち込んでいた。

 

けれど、この一件で見える景色が変わったのだ。

「そうか、相方とは、私と相方だけの世界にいていいのだ」と。

 

外の世界と比較した理想フィルターを通して、相方を見ていた。

 

フィルターが外れると、相方への愛しさがまた溢れてきた。

彼はずっと、ずっと前から変わってはいない。彼は彼のままだ。変わったのは私だ。

 

 

これを書いていて、両腕が重く痺れてきたので、今日はこのあたりにしよう。

 

闘う、という言葉は使いたくない。

愛が滋味深く私の心と体に浸透していきますように。

 

 

この一件を与えてくれてありがとうございます。