(朝)除雪車の音で夜中に目覚める
睡眠がまた細切れになっている。
雪は10センチほど積もった様子。見るのが怖くてまだ外に出ていない。ああ、ついに雪かきの季節。
朝ブログのほうが続いているな。
夜は相変わらず疲れてPCに向かえない日が続いている。
今週はとても濃い一週間だった。
コーチングコーチと何度も話せる機会ができた週で、大変ありがたいけど、考え直したり、もう全部入れ替えてしまわないと、みたいなことがあったり、また思考が渋滞しそう。
ドスッとボディーブローを食らったのは「選択を迫られた時のスピード」だ。
今は経営者のソレでは全くないとのこと。そう「選べない」のだ。
食と睡眠、健康のトータル管理も大変重要で、あんな低い声できっちり言ってくれる人もいなかった。
今日は、選択のスピードを上げるべく、やはり部屋から片付けよう。
脳内も片付けが必要だけど、まず部屋だろう。
さあ、今日も、ゆっくりで良いから住みやすくしてみよう。
(朝)書かないでいると起こること
すっかり寝坊してしまった。
まあ、昨日、風邪の気配がしていたので療養と思えばいいか。
心のどこかで「徹夜してやればいいや」と高を括っているフシがあるなぁ。
規則正しい生活、取り戻していこう。
と言いつつ・・・
昨夜は21時頃に就寝、3時頃起きてしまい寝れなくて、空腹にも耐えられず深夜うどんしてしまった。
お腹が満たされたからか、相方からおはようLINEが来た頃に眠れた。
さて、数日こちらに書けない(向き合わない)間に、色々と感じて発見をした。
まず、毎日書かないでいると、心が淀んでくる。スッキリ感がなくなるのだ。
ちょっとでも思ったり感じたりした変化をアウトプットする威力に気づけるものであった。
書いて出さないと、次へも進みづらい。
思っているだけでは”消化”しきれていないのだ。
そして、朝は「頑張ろう」なり、夜は「今日もお疲れ」なり、自分自身をねぎらうことをテキスト化すると、それはすごいスイッチになっていたのだ。
よし、やろう!と思えるし、目標意識も芽生える。
一日が締まった気もするし、寝つきも寝覚めも良い。
書かない場合、一日一日が、ただの一本道の延長線上にあり、区切りを感じづらい。
一日は円であるんだなぁ・・・始まって、終わらせる。そしてまた始める。
こんな当たり前のことを気づいているか気づいていないかで、生活の質が変わるなんてすごいことだ。
さて、今日は寝坊はしたが遅刻はしていない。(という言い訳か)
15時半からヌン活、19時からはオンライン研修会だ。
よし、それまではWeb周りの整備を引き続き行い、投稿待ちの記事を完成させようじゃないか。
頑張れ!ファイト自分!
(朝)今日も良い朝日
あぶないあぶない。
朝ブログをスルーするところだった。
意図的にスルーしようとしていたが、書くことにした。
小さな努力の積み重ねの心地よさを大事にしていこう。
「やることあるから!」と、心の平穏ツールを蔑ろにするとまた同じことで失敗してしまうだろう。
昨夜は少し夜更かしをしてしまったな。
HP制作が楽しくて面白くて仕方がない。
はじめからこうすれば・・・なんていうのは思わない。
はじめは出来なかったのだ。
新たに実務担当者を変更してもらい、打合せで見えてきたことがあった。
先方の社長はあまりにもお金を要求していたのだ。
わたしが窮屈さや恐れを抱いたのはそこだったのだ。
質問、要望を言えなくさせる圧力。
かけているわけではないだろうその圧力は、オーラとしてその社長から出ていたのだ。
わたしは感じ取っていたけども、それが何とは分からず、言葉にも出来ず、調和が出来なくなっていった。
恐らく、わたしも常々に、言葉の端々に「その要望はまた別料金のお話になりますよ」を出していたのだろう。
今回のコミュニティの一件でも、わたしが「あんな高いものを押し売りしてきた」と言う人がいたと。
わたしとしては、松竹梅の全体を見せて、質問もして、ではあなたにはこれが、と説明をした”だけ”だったのに。
そんな誤解が、わたしとHP業者の社長とも起きていたのだろう。
受け取る側、押し付ける側、両方を経験したのだ。
そんな反省も出来た。
これから出来ることがまず一つ。
誠実な説明をゆっくりと穏やかにすること。
視点を変えて、数回考え直しと練り直しをしてみること。
これに尽きそうだ。
今夜は講師業だ。
テキスト作りでまた慌てたようにPCに向かってしまったが、まずはお腹に煮物を入れてエネルギーチャージを。
燃焼していこう!
今日も穏やかに頑張ろう。
講座が終わって帰宅したら、HPづくりを楽しもう。
(夜)無くなって、入ってくるもの
破壊と創造は常に起こっているのかもしれないけれど、目に見えて認識できることはなかなかに少ないのではないだろうか。
あの日以来、ぱったりとスマホは静かになり、一つのコミュニティがわたしから消えた。
そこで学んだことは、きちんと胸に刻まれている。
もう同じ過ちはしない、と。
人と人の個性を比較しないこと。絶対に。
コミュニティにうぬぼれていた日々のなかで省みなかった出来事の紡ぎ直しを始めた。
謝罪からの再生だ。
恥も外聞も捨てる。
在るのは、これからどのように生きるか。
自分の魂に正直に、愛だけを持って生きられるか。
紡ぎ直したHP制作は順調な仕切り直しであった。
先方の快諾は本当にありがたかった。
リスタートの打合せはかなり長引いたものだったが、素直・正直を意識して、質問・相談をしっかりと積み重ねた。
この小さな努力の、なんたる心地よさ。やれば出来るよ自分。
一歩一歩進んでいける喜び。
一足飛びで理想の世界へ行けると驕っていたことを思い知らされる。
ありがとう、経験。
ありがとう、今この瞬間に自分の周りに居てくれる人たちへ。
明日は講師ですよ!
はやく寝てテキストと内容を精査しよう。
(朝)希望を感じている
柿を剥いて、食べながら書いている。
本当に、寝起きの心持ちが変わった。
さあ、今日も頑張ろう。と思えている。
あれもしなければ、あれも今日やっておきたい・・・と思いつつも先延ばして手を付けられなくなって自己嫌悪に陥る、といった悪循環もストップしそうな勢い。
そう、勢いとリズムがある。
「食事をきちんと摂ろう」の意味を感じられるようになったのも大きい。
かまいたちのYouTubeで、濱家の肉体改造裏話で知ったのが「朝ご飯は食べたほうがいい」ということ。
なんともありきたりな言葉だが、なぜそうなのか?
朝ご飯を食べないと、身体が省エネモードになってしまい、昼間にエネルギーを使おうとしなくなってしまうらしい。
だからか!と合点のいくことがあり、目からウロコ。
ここ半年の、特にがむしゃらになった”つもり”だった時期は、朝起きて、PC作業をしようにも怠いしやる気も削がれる一方で、とにかく心身ともに活力が出なかった。
そう、昼間が一番怠いのだ。
さらに困っていたのは、集中力が無いこと。
これは本当に困っていた。どうしてこうなった?自分?と。
睡眠は十分にとっているつもり(むしろ寝すぎ)であったのに。
朝、昼はしっかりと食べることで身体が「活動しますよ!」モードに入ってくれるらしい。
それを知ってから、そしてこのブログを朝夕書き始めてから、朝PC作業の衝動をいったん置いておき、何かしらの煮物を仕込み、火を入れている間にブログを一つ書き連ねるというリズムが生まれた。
なんという劇的変化。自分自身を楽しんでいるのを感じる。わたしはわたしで良いのだ。
なんという自尊心の劇的向上。
さて今日は、午前はPC作業を。
作るもの、連絡するもの、発信するもの、多々ある。
PCから世界を生もう。
午後は、頓挫していたさせていたHPリニューアルのリスタート打合せだ。
帰り際には久しぶりにパーツ屋さんに寄ろうか。
さあ、今日も頑張ろうか。
(夜)なんだか、いい感じだ
お風呂上がりにこれを書いている。
朝と夜、始まりと終わりの記録をすることがこんなに清々しく、心落ち着けるものだとは、ものすごい威力だ。
昨年の今頃ときたら、大した食事もとらず、夜は逃げるように布団に潜り込んでいた。
翌朝になって「ああ、どうして昨夜にシャワーを済ましておかなかったのか」と、焦ってバタバタと身支度をするか、そのまま身動きが取れないままでいた。
振り返ると恐ろしい。
人の心の堕ちはじめは、衛生観念から壊れていくことを身をもって知った数年間だった。
平日は必ず同じ時間に起きて通勤し、日祝は必ず休日であった管理体制から自由業になるとはこういうことだ。
自分を規律する意志も試される。
もう、もう、いいかな。もう十分身の程を知った。
そうやってきて、今は、やっと、自分の肉体を労わるために湯を張るまでに心が落ち着いたのだ。
今朝のオンラインMTでも、大変貴重な情報を教えていただいた。
それは自分から「こういうことがあり、こんな要望をもらい、自分はこう思いますが・・・どうでしょうか」と、事実の報告と質問ができたからだと思う。
ここに感情はない。
お客様の要望と、自分が提供できる妥協点のすり合わせに自分の感情はいらない。
その後は対面MT。
メンバーの一人が先週ずいぶんと機嫌が悪くて、別れ際に「今日は態度が良くなくてすみません・・・」と言っていたが、今日はすこぶる元気そうだった。
先週のは良くなかったと本当に思ってくれて、態度を入れ替えてくれたのだと思う。
このMTは、毎週毎週けっこうクソ真面目に行っていた。
けれど今日は、ほとんどが雑談で、全員が大笑いしていた。
こんな日があってとても嬉しかった。
雑談なくして、人が本当に求めるものは創れない。
メンバーの人間的な一面を知れてとても嬉しい。
午後は市内を回り、スーパーに寄って自宅に戻っても、まだ夕方より少し早かった。
今日は、一つ一つの用件を非常にスムーズにクリアしていけた感覚だ。
頼まれていた書類も作って送付までできたじゃないか。良かった良かった!
相方と年末年始に会える日が「友達か!」というほど少ないと知っても、嚙みつくことなく、悲しさは一瞬感じてふわっと消えた。
なんたる自己成長。
余白となった部分は読書やHPの編集にエネルギーを注ごうとワクワクしている。
事業として、まだ何者でもないわたしは、心の休憩所である相方の存在があることだけで幸せなんだろう。
サクッと夜日記を書き、入浴後の身体が温かいうちに布団に入ろう。
また明日もすっきりしていよう。
ありがとう、今日。なんだか、いい感じだ。