愛の𠮟咤ブログ

~今度こそ、愛だけを持って生きる~

(夜)なんだか、いい感じだ

お風呂上がりにこれを書いている。

 

朝と夜、始まりと終わりの記録をすることがこんなに清々しく、心落ち着けるものだとは、ものすごい威力だ。

 

昨年の今頃ときたら、大した食事もとらず、夜は逃げるように布団に潜り込んでいた。

 

翌朝になって「ああ、どうして昨夜にシャワーを済ましておかなかったのか」と、焦ってバタバタと身支度をするか、そのまま身動きが取れないままでいた。

 

振り返ると恐ろしい。

人の心の堕ちはじめは、衛生観念から壊れていくことを身をもって知った数年間だった。

 

平日は必ず同じ時間に起きて通勤し、日祝は必ず休日であった管理体制から自由業になるとはこういうことだ。

 

自分を規律する意志も試される。

もう、もう、いいかな。もう十分身の程を知った。

 

そうやってきて、今は、やっと、自分の肉体を労わるために湯を張るまでに心が落ち着いたのだ。

 

 

今朝のオンラインMTでも、大変貴重な情報を教えていただいた。

 

それは自分から「こういうことがあり、こんな要望をもらい、自分はこう思いますが・・・どうでしょうか」と、事実の報告と質問ができたからだと思う。

 

ここに感情はない。

お客様の要望と、自分が提供できる妥協点のすり合わせに自分の感情はいらない。

 

 

その後は対面MT。

 

メンバーの一人が先週ずいぶんと機嫌が悪くて、別れ際に「今日は態度が良くなくてすみません・・・」と言っていたが、今日はすこぶる元気そうだった。

 

先週のは良くなかったと本当に思ってくれて、態度を入れ替えてくれたのだと思う。

 

このMTは、毎週毎週けっこうクソ真面目に行っていた。

けれど今日は、ほとんどが雑談で、全員が大笑いしていた。

 

こんな日があってとても嬉しかった。

 

雑談なくして、人が本当に求めるものは創れない。

メンバーの人間的な一面を知れてとても嬉しい。

 

 

午後は市内を回り、スーパーに寄って自宅に戻っても、まだ夕方より少し早かった。

今日は、一つ一つの用件を非常にスムーズにクリアしていけた感覚だ。

 

頼まれていた書類も作って送付までできたじゃないか。良かった良かった!

 

 

相方と年末年始に会える日が「友達か!」というほど少ないと知っても、嚙みつくことなく、悲しさは一瞬感じてふわっと消えた。

 

なんたる自己成長。

余白となった部分は読書やHPの編集にエネルギーを注ごうとワクワクしている。

 

事業として、まだ何者でもないわたしは、心の休憩所である相方の存在があることだけで幸せなんだろう。

 

 

サクッと夜日記を書き、入浴後の身体が温かいうちに布団に入ろう。

また明日もすっきりしていよう。

 

ありがとう、今日。なんだか、いい感じだ。