(朝)希望を感じている
柿を剥いて、食べながら書いている。
本当に、寝起きの心持ちが変わった。
さあ、今日も頑張ろう。と思えている。
あれもしなければ、あれも今日やっておきたい・・・と思いつつも先延ばして手を付けられなくなって自己嫌悪に陥る、といった悪循環もストップしそうな勢い。
そう、勢いとリズムがある。
「食事をきちんと摂ろう」の意味を感じられるようになったのも大きい。
かまいたちのYouTubeで、濱家の肉体改造裏話で知ったのが「朝ご飯は食べたほうがいい」ということ。
なんともありきたりな言葉だが、なぜそうなのか?
朝ご飯を食べないと、身体が省エネモードになってしまい、昼間にエネルギーを使おうとしなくなってしまうらしい。
だからか!と合点のいくことがあり、目からウロコ。
ここ半年の、特にがむしゃらになった”つもり”だった時期は、朝起きて、PC作業をしようにも怠いしやる気も削がれる一方で、とにかく心身ともに活力が出なかった。
そう、昼間が一番怠いのだ。
さらに困っていたのは、集中力が無いこと。
これは本当に困っていた。どうしてこうなった?自分?と。
睡眠は十分にとっているつもり(むしろ寝すぎ)であったのに。
朝、昼はしっかりと食べることで身体が「活動しますよ!」モードに入ってくれるらしい。
それを知ってから、そしてこのブログを朝夕書き始めてから、朝PC作業の衝動をいったん置いておき、何かしらの煮物を仕込み、火を入れている間にブログを一つ書き連ねるというリズムが生まれた。
なんという劇的変化。自分自身を楽しんでいるのを感じる。わたしはわたしで良いのだ。
なんという自尊心の劇的向上。
さて今日は、午前はPC作業を。
作るもの、連絡するもの、発信するもの、多々ある。
PCから世界を生もう。
午後は、頓挫していたさせていたHPリニューアルのリスタート打合せだ。
帰り際には久しぶりにパーツ屋さんに寄ろうか。
さあ、今日も頑張ろうか。